
建売新築戸建と中古戸建を検討するなら「事前審査」はいつやるのが正解?
建売新築戸建や中古戸建の購入を考え始めたとき、多くの方が悩むのが
「住宅ローンの事前審査って、いつやればいいの?」
という問題です。
結論から言うと――
✅ 事前審査は「住宅購入を考えた時点」で行うのが正解です。
なぜ先に事前審査をするべきなのか?
① 借入限度額が分かる
事前審査を行うことで、
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いくらまで借りられるのか
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毎月いくらまで返済できるのか
が明確になります。
これが分からない状態で物件探しをすると、
「買えると思っていたのに借りられなかった」という事態になりかねません。
② 金利が分かる
住宅ローンの金利は、
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勤務先
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年収
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勤続年数
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借入状況
などによって変わります。
事前審査をしなければ、自分に適用される金利は分かりません。
③ 金利が分からないと「予算」が決まらない
住宅購入で最も重要なのは
物件価格ではなく「毎月いくら払えるか」
です。
金利が違うだけで、毎月の返済額は大きく変わります。
金利0.7%と1%ではどれくらい違う?
例えば、3,000万円を35年で借りた場合
◆ 金利0.7%(35年)
月々返済:約80,000円前後
◆ 金利1%(35年)
月々返済:約84,000円前後
月約4,000円の差
35年間では約168万円の差
たった0.3%の違いでも、これだけの差が出ます。
つまり、
金利次第で「買える家の価格」は変わる
ということです。
建売新築と中古戸建での違い
建売新築
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価格が明確
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住宅ローン控除などの条件が有利な場合もある
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金利優遇が出やすいケースもある
中古戸建
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物件価格は安め
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ただし築年数によっては金利が高くなる場合も
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借入期間が短くなる可能性あり
中古の場合、築年数によっては「35年借りられない」こともあります。
その場合、毎月返済額はさらに上がります。
事前審査を先にやるメリットまとめ
✔ 自分の借入可能額が分かる
✔ 金利条件が分かる
✔ 予算が明確になる
✔ 不動産会社との交渉が有利になる
✔ 「買える人」として扱ってもらえる
特に人気の建売住宅はスピード勝負です。
事前審査が通っていないと、
他の購入希望者に先を越される可能性があります。
結論:物件探しより先に事前審査
住宅購入は「感情」よりも「数字」が大事です。
理想の家を探す前に、
まずは自分がいくら・どんな条件で借りられるのか
を把握することが、後悔しない住宅購入への第一歩です。
建売新築戸建でも中古戸建でも、
まずは事前審査から始めましょう。
