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建売新築戸建と中古戸建を検討するなら「事前審査」はいつやるのが正解?

不動産

馬場 貴輝

筆者 馬場 貴輝

不動産キャリア8年

建売新築戸建や中古戸建の購入を考え始めたとき、多くの方が悩むのが

「住宅ローンの事前審査って、いつやればいいの?」

という問題です。

結論から言うと――

✅ 事前審査は「住宅購入を考えた時点」で行うのが正解です。


なぜ先に事前審査をするべきなのか?

① 借入限度額が分かる

事前審査を行うことで、

  • いくらまで借りられるのか

  • 毎月いくらまで返済できるのか

が明確になります。

これが分からない状態で物件探しをすると、
「買えると思っていたのに借りられなかった」という事態になりかねません。


② 金利が分かる

住宅ローンの金利は、

  • 勤務先

  • 年収

  • 勤続年数

  • 借入状況

などによって変わります。

事前審査をしなければ、自分に適用される金利は分かりません。


③ 金利が分からないと「予算」が決まらない

住宅購入で最も重要なのは

物件価格ではなく「毎月いくら払えるか」

です。

金利が違うだけで、毎月の返済額は大きく変わります。


金利0.7%と1%ではどれくらい違う?

例えば、3,000万円を35年で借りた場合

◆ 金利0.7%(35年)

月々返済:約80,000円前後

◆ 金利1%(35年)

月々返済:約84,000円前後

月約4,000円の差
35年間では約168万円の差

たった0.3%の違いでも、これだけの差が出ます。

つまり、

金利次第で「買える家の価格」は変わる

ということです。


建売新築と中古戸建での違い

建売新築

  • 価格が明確

  • 住宅ローン控除などの条件が有利な場合もある

  • 金利優遇が出やすいケースもある

中古戸建

  • 物件価格は安め

  • ただし築年数によっては金利が高くなる場合も

  • 借入期間が短くなる可能性あり

中古の場合、築年数によっては「35年借りられない」こともあります。

その場合、毎月返済額はさらに上がります。


事前審査を先にやるメリットまとめ

✔ 自分の借入可能額が分かる
✔ 金利条件が分かる
✔ 予算が明確になる
✔ 不動産会社との交渉が有利になる
✔ 「買える人」として扱ってもらえる

特に人気の建売住宅はスピード勝負です。

事前審査が通っていないと、
他の購入希望者に先を越される可能性があります。


結論:物件探しより先に事前審査

住宅購入は「感情」よりも「数字」が大事です。

理想の家を探す前に、

まずは自分がいくら・どんな条件で借りられるのか

を把握することが、後悔しない住宅購入への第一歩です。

建売新築戸建でも中古戸建でも、
まずは事前審査から始めましょう。

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